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送迎バス代行運用で労務管理を軽減!コスト削減効果も解説

コスト削減だけじゃない!送迎バス代行運用で労務管理を軽減

送迎バスの運行は、従業員やお客様の利便性を向上させる一方で、企業にとっては大きな負担となる側面も持ち合わせています。多くの企業が送迎バスの運行コスト削減に注目し、自社運用か代行運用かで頭を悩ませているのではないでしょうか。

確かに、コスト削減は送迎バス代行を検討する大きな理由の一つとなります。しかしながら、送迎バス代行導入のメリットはコスト削減だけにとどまりません。

こちらではコスト削減に加えて、企業にとって大きな経営課題である労務管理の負担軽減という観点から、送迎バス代行運用のメリットについて解説します。

送迎バス運用における労務管理の課題

送迎バス運用における労務管理の課題

送迎バスを自社で運用する場合、コスト面だけでなく労務管理の面でも様々な課題が発生します。特に、以下のような課題は多くの企業で共通の悩みといえるでしょう。

運転手の人材不足と採用・教育コスト

送迎バスの運行には運転手が不可欠ですが、人材不足は深刻化しています。不足の背景には、バス業界全体の課題と、運転手という仕事特有の事情が複雑に絡み合っています。

まず、少子高齢化に伴い、日本全体の労働人口が減少していることが挙げられます。多くの業界で人手不足が叫ばれる中、バス業界も例外ではありません。さらに、バス運転手の仕事は長時間労働や不規則な勤務形態になりがちで、待遇面での改善が求められています。

これらの要因が、若年層のバス運転手離れに拍車をかけていると考えられます。

また、採用できたとしても、運転免許の取得費用や研修にかかる費用など、育成にはコストがかかります。

運転手の勤務時間管理、健康管理の負担

送迎バスの運行は、ただ運転手を雇えばそれで終わりというわけではありません。安全運行のためには、運転手の労働時間管理や健康状態を把握することが非常に重要です。

運転手は、お客様の命を預かり、安全に目的地まで送り届ける責任を負っています。そのため、過労で体調を崩したり、集中力が低下したりすることがないよう、適切な労働時間の管理が求められます。しかし、送迎バスの運行は時間やルートが固定されがちで、柔軟なシフト調整が難しい場合も少なくありません。

また、健康管理も重要な課題です。運転手の健康状態は安全運転に直結する要素であるため、日々の健康チェックや定期的な健康診断の実施など、健康管理体制の構築が欠かせません。しかし、中小企業や施設によっては人的・時間的リソースが不足し、十分な健康管理体制を構築できないケースもあるのが現状です。

事故・トラブル発生時の対応

送迎バスの運行中に事故やトラブルが発生した場合、迅速かつ適切な対応が求められます。しかし、企業が独自に運行体制を構築している場合、担当者が他の業務を抱えている中、事故対応に追われることは大きな負担となります。

送迎バス代行運用を導入することで、事故やトラブル発生時にも専門知識と経験を持つ代行会社が窓口となり、迅速かつ適切な対応を代行してくれます。企業は事故対応にリソースを割く必要がなくなり、本来の業務に集中することができます。

送迎バス代行運用で労務管理を効率化する

送迎バス代行運用で労務管理を効率化する

送迎バスの運用には、運転手の手配や車両の管理など、多くの労務管理が伴います。これらの業務を効率化するために、送迎バス代行運用を導入する企業が増えています。

送迎バス代行運用を導入することで、以下のような労務管理の効率化が期待できます。

人材確保・教育のアウトソーシング

送迎バスの運行には、運転手の確保と教育が欠かせません。しかし、人材不足が深刻化する現代において必要な数の運転手を確保し、育成することは容易ではありません。送迎バス代行会社を利用すれば、この負担を軽減できます。

運転手の募集・採用・教育は代行会社が担当するため、自社で行う必要がなくなります。運転手の質も担保されるため、安心して業務を委託できます。

勤務シフト作成・健康管理のアウトソーシング

送迎バスの運用には、運転手の勤務シフト作成や健康管理も重要な業務として挙げられます。これらの業務は労働基準法などの法令に準拠する必要があり、担当者にとって大きな負担となる場合も少なくありません。

送迎バス代行を導入することで、これらの業務もアウトソーシングすることが可能です。運転手の労働時間管理や健康管理の負担軽減につながります。

事故・トラブル対応は代行会社が窓口に

送迎バスの運行中に万が一事故が発生した場合、企業にとっては大きな負担となります。事故対応には、警察や保険会社への連絡、被害者への対応など、専門的な知識と迅速な行動が求められます。しかし、企業が独自に対応しようとすると時間や労力がかかり、本来の業務に支障をきたす可能性も出てきます。

送迎バス代行運用を導入していれば、事故発生時にも代行会社が窓口となり、迅速かつ適切に対応してくれます。自社で対応する必要がないため、担当者の負担を軽減できます。

このように、送迎バス代行運用を導入することで労務管理の負担を大幅に軽減し、本来の業務に集中することができます。

送迎バス代行導入によるコスト削減効果

送迎バス代行を導入することで、自社で運用する場合と比較して様々なコストを削減できる可能性があります。大きく分けて人件費、車両管理・維持費、事故リスク軽減によるコスト削減という3つの側面があります。

人件費

送迎バスの運用を自社で行う場合、運転手の雇用にかかる人件費が大きな負担となります。自社で運転手を雇用する場合、以下の費用が発生します。

  • 給与
  • 社会保険料
  • 賞与
  • 退職金

送迎バス代行を導入することで、これらの費用を大幅に削減できます。代行会社に支払う費用は、運転手の派遣費用のみとなり、社会保険料や賞与などの負担がなくなります。また、送迎バス代行を導入することで、採用活動にかかる費用や時間、教育にかかる費用や時間を削減することも可能です。

車両管理・維持費

送迎バスを自社で運用する場合、車両の購入費だけでなく、維持費や管理費も大きな負担となります。車両管理・維持費の面では、車両の購入費やリース料、車検費用、自動車税、駐車場代、車両保険料といった費用を削減できる可能性があります。自社で車両を保有する場合と比べて、車両の維持管理にかかる費用や手間を大幅に削減できます。また、点検や修理などの車両管理業務も代行会社が行うため、自社で車両管理を行う必要がありません。

事故リスク軽減

送迎バスの運用において、事故発生は企業にとって大きな痛手となります。事故リスク軽減によるコスト削減という面では、送迎バス代行会社は経験豊富なプロのドライバーが運転するため、事故発生率が低くなる傾向にあります。万が一、事故が発生した場合でも、保険加入や迅速な対応など代行会社が対応してくれるため、企業側の負担を軽減できます。

送迎バス運用代行のご依頼・お見積もりはヒカリヒューマンへ!

送迎バスの運行は、企業にとって大きな負担となる可能性がありますが、代行サービスを導入することでコスト削減と労務管理の効率化を同時に実現できます。ご紹介したメリットを踏まえ、自社の課題やニーズに合った送迎バス代行サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

ヒカリヒューマンは企業の送迎業務を効率化し、安全性を高めるオールインワンサービスを提供します。車両の運転や管理、整備などを一手に引き受け、コスト削減と業務負担の軽減を実現します。プロのドライバーによる安全運転と徹底した情報保護で、安心してご利用いただけます。送迎業務のアウトソーシングを検討中の企業担当者や経営者の方は、ぜひお問い合わせください。

送迎バス代行の運用ならヒカリヒューマンにお任せ

会社名 ヒカリヒューマン株式会社
設立 平成30年9月5日
資本金 1,000,000円
代表取締役社長 森田 光人
従業員数 120名
事業内容 自家用自動車運行管理業 清掃代行サービス 安全運転システム運用コンサルティング 人材コンサルティング
本社
  • 住所:〒446-0051 愛知県安城市箕輪町東山44−1 杉浦ビル 3F-B
  • TEL:0566-45-6663
  • FAX:0566-45-6664
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